作者用の裏設定。公開用キャラクターページには掲載しない。
清盛は、後白河が気に入った自分の息子や孫を、政治的に後白河へ差し出したことがある。
これは、清盛が息子や孫を愛していないという意味ではなく、家族すら政治のために利用することができる人物であることを示す裏設定。
重盛は、維盛・資盛系の少しタレ目で色っぽさのある顔立ちを持つ。
ただし、重盛自身の自らを律する性格が強いため、容姿の色気よりも厳格な表情・近寄りがたい印象が先に出ている。
若年期に、一度だけ清盛によって後白河へ差し出された可能性がある。
重盛自身がそれを望んでいたわけではなく、父・清盛の政治的判断によるもの。
ただし、年齢を重ねた現在の重盛と後白河は、そのような関係を持っていない。
この過去は、重盛と後白河の間に本編では明言しない因縁を持たせるための裏設定として扱う。
資盛は維盛に似た顔立ちをしているが、維盛ほど「絶世の美男子」という方向ではなく、人懐こさや性格、処世術によって人に好かれるタイプ。
後白河に気に入られた理由も、単純に容姿だけではなく、親しみやすさや人との距離の取り方のうまさにあった可能性がある。
資盛自身も、後白河に気に入られているという立場を理解し、それを宮廷で生きるための処世術として利用している。
維盛は「存在そのものが美しい」タイプ。
資盛は「顔立ちも良いが、それ以上に人懐こさや対人能力で人を惹きつける」タイプ。